カレイディア学院

どう考えても「校舎に迷い込んでくる猫」以上の役割がない

バッハマン

脅威のくじ運（もしくはチート）で
常に教室の一番後ろ一列の席になっている
そして教壇に立つ教師のように教室全体を眺めている

全ての科目が中の上くらいで得意な科目はない
苦手な科目は家庭科と体育（人並みには出来る）

物事に積極的ではなく
係りや委員はできうるかぎり回避
運動会はいつでも玉いれオンリー
実験室の掃除当番だけは進んでやる

基本的に図書室にいる　大体図鑑を眺めて考え事
図書室にいないときには飼育小屋を見ている

とりたててなかの良い友人もいず孤立しているわけでもなく地味ーな少年
だが猫をいじめるとどこからともなくスッ飛んでくる

あまり動物をかわいがらないが不思議と動物に好かれるたち
猫達はバッハマン＝けんじとは思わない　なんとなくバッハマンがすき
影で猫と学院との関係に摩擦を産まないため
極力建物内にいれないようにしつつ衛生管理・消臭・その他毛の掃除傷つけた建物の修理等してまわってるのが猫にばれているのかもしれない




同学年の女子が教師と恋人関係らしいときいてびっくり
でもまあこの年頃の女子って男子より大人びてるしなあと納得
けど先生本で読んだロリータコンプレックスじゃないかと悶々

飼育委員の顔くらいは覚えている

俯瞰してるキャラだと他の方との関係が思いつかないなぁー！
そして常に学生服だから代わり映えがあまり